会津下郷町は、国の天然記念物である「塔のへつり」、重要伝統的建造物群保存地区に認定されている「大内宿」など多くの観光資源を有しています。
また、山間部にはいわゆる温泉街の騒がしさとは無縁の温泉郷「湯野上温泉」もあり、最寄り駅の「湯野上温泉駅」では日本でただ一つの茅葺き屋根の駅舎が鉄道利用者を温かく出迎えてくれることでしょう。
観光スポット案内
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山あいにひっそりと佇む村「大内宿」は、距離約500メートルの会津西街道を挟み、両側に50軒ほどの萱葺き屋根の民家が並び、江戸時代の宿場町の様子を今に伝えています。昭和56年に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、現在、年間約100万人の観光客が訪れる県内有数の観光地であります。
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国の天然記念物でもあります「塔のへつり」は、おおよそ100万年もの長い年月をかけて、侵食と風化を繰り返し奇岩・怪岩が塔のように林立した見事な景観を作り上げています。四季折々に違った顔をのぞかせ、白い岩肌に萌える新緑、燃える紅葉、特に初夏、町の花でもあるフジの紫の花が彩るさまは大川ラインの中でも最大の見所となっております。
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大川の深山渓谷を挟んで、山間のなかに旅館・民宿が点在する「湯野上温泉」は温泉街のさわがしさなど全く感じさせることのない静かな温泉郷です。清流の音と野鳥の唄、そして谷間を渡りさわやかな風、惜しげもなく湯の湧く露天風呂につかったら旅の疲れをきっと癒してくれることでしょう。
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日本有数のそば畑。「猿楽台地そば畑」は、栽培に適した土地で良質なそばが生産されています。8月下旬頃には、猿楽台地一面にそばの花が、まるで白いじゅうたんがしきつめられたかのように咲き乱れています。
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標高1,627メートルの観音山のふもとにある「観音沼森林公園」一帯は、野鳥の宝庫であり沼のほとりには、四季折々の美しい野の花が咲き乱れています。神秘的な観音沼周辺には、散策コースが巡らされ、四季を通じて楽しめ、観光客はもちろん町民の憩いの場となっております。
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養鱒公園の広大な広場には、つり堀やチビッコ広場、ゴーカートコース、バーベキューハウスなどレジャー施設が満載。
食
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昔々、人々は秋の豊作を感謝する祭日に餅をつき、神様に供えました。しかし、「しんごろう」の家は貧しく、もち米がありません。そこで、うるち米、くず米を固めに炊いて半つきにし、串に刺し、「じゅうねん味噌」を付けて囲炉裏で食べたところ、大変おいしく、皆に喜ばれ「しんごろう」の名が付いたそうです。
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じゅうねん(えごま)は、シソ科に属する植物で古くから冷涼地で作られてきました。胡麻と同じように高蛋白、高脂肪を含む食材ですが、胡麻に比べて芳香が強く、風味が勝っています。下郷のじゅうねんを練り込んだ味わい豊かなうどんです。
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風味良い、じゅうねん(えごま)を国内産小麦粉の中に練り込み、昔ながらの作り方でじっくりと作りました。